【DMC】Through the Window 1

残念なことに2017年は何も仕上げられませんでした。

あんまりクロスステッチ熱の上がらない一年でしたかねぇ。

今年も、どうなるかわからないので、まあ気楽に行きますです

2018-1-8

ということで、新しいキットを始めました。

©2007, John Sands(Australia)LTD.
©DMC

今までは、むやみやたらに刺しかけを増やすのは嫌だと思っていたのですが、停滞したら新しいのを始めてみるのもいいんじゃないかと思うようになりました。

気分が変わっていいかもしれんよね !

そんなわけで、今年はいろいろやってみますー。

2018-10-15

かなり間が空いてしまいましたが、久しぶりにこちらもステッチします。

とりあえず、前回からここまで刺し進んでおりました。

窓枠をぐるーっと刺したくらいで、あんまり進んでいませんね。
やる気がなくなってしまったのかしらん?

その後ここまで。

この図案は、小さな女の子が窓の外を眺めている後ろ姿が描かれているというものです。

すごく可愛くて、クロスステッチを始めたばかりのころに手に入れていたのですが、そのまま10年以上・・・たぶん忘れていました。

まあその間、何年もクロスステッチをやらなくなってしまったというのもありますから、無理もないことなんですけれども。

しばらくこちらを進めていこうと思います。

2018-10-19

窓枠内の背景はハーフステッチで色替えも少ないので、ここまでは進みがはやいですね。

女の子のぷっくりほっぺも出てきて、可愛くて嬉しくなります。ふふふ。

しかし右側の窓枠ですが、刺し間違いがあったみたいで……とほほ。

ワタクシ、ちょいちょい刺し間違えます。間違えたらほどいてやり直せばいいだけなのですが、ほどくと糸が痛みますよね。

キットだと糸が足らなくなる可能性もあるので、ほどいた糸を使わないといけないですしねぇ。

まあ、みっちり刺し埋める図案だと、間違った目の糸だけ切り取ってしまうというやり方でも大丈夫なんですけどね。今回は隣り合ってるのがハーフステッチですし、ほどいた方が早いというわけです。

2018-10-22

まだバックステッチが途中ですが、右側にはお人形が出てきました。

女の子の顔の輪郭もはっきりとして、なんかもう、これで満足だなーなんてね。

さて、だいたい図案の半分くらいが終わったのですが、なんとバックステッチ用の糸がなくなりました。いったいどういうことなんだー?!

バックステッチ用の糸が足りない

まあ、始めから怪しいとは思っていたんですけどね。なんせバックステッチ用の糸が 1本しかなかったからね。足りるのか、コレ?って思いましたのよね。

フラワーフェアリーシリーズに比べれば、バックステッチも少ないし、こんなもんなのかなーとも思ったんですけども。

よくよく見てみると、このキットの糸って短いタイプだったんですよね。たまにありますよね、糸短いなってキット。さっき測ってみたら 60cmちょいしかなかったです。みじかすぎない?

DMCに問い合わせれば、足らない糸を送ってもらえるかも?な話は聞きましたが、なんせ昔のキットですし気がひけるじゃないですか。しかも時間かかりそう。

ということで、ちょうど手持ちに同じ色があったので、それを使うことにしました。こういう時にDMCのキットだと助かりますけども、まず、もう少し糸を入れて欲しいわ。

余談ですが、同じDMCのフラワーフェアリーシリーズのキットなんて、バックステッチ用の糸がこれでもかってくらいセットされてるんですよね。当然ですが、毎回余りまくりです。

多すぎるのもどうかと思いますが、少ないのは困ります。

まあ、私のバックステッチの仕方に問題があるのかもしれないしなぁ・・・とも思いつつ、進めていきます。